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論文製本|博士論文製本・修士論文製本・卒業論文製本・学位論文製本


電話でのお問い合わせはTEL.03-3958-1681

〒173-0036 東京都 板橋区 向原1-8-15

1冊から製本いたします。

卒業論文・修士論文・博士論文などの学術論文製本
金文字入りハードカバー製本・スピード製本

ハードカバーに金文字入りの高級製本を2〜3日間でお仕上げ致します。
職人による手作り高級製本で、早い・きれい・確実を大切にします。
ヤマザキ製本所は多くの大学教授から推薦いただいている製本所です。
論文製本なら、ヤマザキ製本所にお任せください。


業務内容

卒業論文(卒論)製本、博士論文製本、修士論文製本 ハードカバー製本、ソフトカバー製本、
スピード製本 医学論文製本、金文字入り論文製本、丸背仕上げ上製本 合本製本、合冊製本、
図書館製本、研究論文製本 契約書製本、設計書製本、重要文書製本、各種論文製本


ヤマザキ製本所が選ばれる理由

論文の製本をどこに依頼するか。製本所の選択基準は、

1、早さ(納期、仕上がりが早いこと。)
 現在は、いくつかの製本所で、ハードカバー製本に金文字入りで、最短は即日で可能です。 しかし、注意が必要です。実際は、即日で製本できない場合があるからです。それは、事前に、予約が必要であること。 論文作成をしている途中で、何日までに確実に終わるから、何日に予約するということをしなければならないのです。 実際は、論文作成が延びたり、修正に時間を要すために予約ができにくいのが、実際の状況だと思います。さらに、表紙のハードカバーを先に作る為に、論題と氏名とページ数(論文原稿の厚さ)を先に連絡する場合もあります。これも、修正が入った場合に、論題(副題も含め)やページ数の変更に対応できなくなってしまいます。論文が出来上がってから、どれだけ早く仕上げてくれるかで製本所を選んだほうが良い場合があります。長期保存に適した論文製本は、翌日仕上げ(1日仕上げ)が最速であると思います。

2、確実性(納期に確実に仕上がっていること。
 確実性については、各製本所ともに問題ないはずです。論文に、締め切りがあるので、それに間に合うように受付時に、確認してから注文をします。ただし、論文締め切り間際は、混み合うため受付時に仕上げが間に合わず、断られてしまう可能性もあるので、早めの製本注文は基本です。ホームページや電話で、締切日を提示して、間に合う製本所を探すと良いと思います。

3、仕上がりのきれいさ(きれいに製本されていること。)
 仕上げの良さには、各製本所で、かなり差があると思います。材料、製本方法、機械式、職人の手作業などなど、相違点がかなりあります。実際に、いくつかの製本所で製本すれば、絶対に分かります。しかし、論文製本を人生で、1回もしない人もいますし、何回もする人は、少数派であるはずです。卒業論文→修士論文→学位論文・博士論文→専門的研究論文など、多くても数回では、ないでしょうか。なので、全部の製本所に依頼して比べることは、無理です。よって、口コミによる情報や教授、先輩による情報は大変有効になります。

4、価格、値段が安いこと。(価格の透明性、分かりやすさなど。)
 これは、1冊の製本価格だけでは、比較してはいけません。一見、ホームページ上で1冊の製本料金が安くても、1日仕上げ(特急製本)や即日仕上げ(超特急製本)は、オプション料金として、高額の追加料金がかかります。超特急製本の中には、1冊15000円もかかる場合もあります。そこで、製本仕上げ日数の早さによって、製本価格が変わらない製本所を選ぶべきです。

5、便利さ(アクセスの利便性、データ入稿、郵送での受付など。
 アクセスについては、いざ、締切ギリギリになった時に、持ち込みが一番早いのでとても重要です。アクセスが、良くても製本の仕上げ(納期)が遅いところでは、まったく意味がありません。次に、データ入稿ついては、PDFファイルのフォント埋め込みによるメール送信が主流です。しかし、問題点もあります。まず、PDFファイルをメール送信する際にサイズ制限があること。これは、どんなメールでも同じですが、大容量ファイルは、普通のメールでは、送信できません。その場合は、ファイルアップサーバにファイルを 一時的に預けて、そのIDとパスワードをメールで伝えるという手順になるはずです。現在は、無料のファイルアップサーバがありますので、検索すれば、すぐ出てきます。さらに、注意事項として、カラー印刷の場合、パソコン画面で見る色と紙印刷に差がでる場合があります。微妙な色の差も気になる場合や非常に細かいグラフや画像を鮮明に出したい場合などは、絶対にデータ入稿はせずに、原稿持ち込みや原稿郵送にしたほうが良いと思います。

6、長期保存に適した製本をしていること。
 論文は、ハードカバー製本してから、大学に提出したり、国会図書館に保管されたり、記念として自宅に保管していると思います。やはり、どんな場面でも、長期保存できる耐久性が、重要な製本になります。そこで、表紙の金文字は、活字と金箔を使用した熱と圧力による箔押しによるものを選んだほうが良いです。さらに、本の背の部分(閉じてある部分が)にカーブがついている丸背仕上げがお勧めです。本が開きやすく傷みにくくなります。さらに、角背より耐久性があります。よって、丸背仕上げのほうが、長期保存に適した製本方法になります。


以上が、論文を製本する上で、非常に重要な点になります。
ヤマザキ製本所は、上記の項目の基準を全て満たしており、多くのお客様に支持されております。

論文製本のことなら、ヤマザキ製本所に、お任せください。

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論文製本 ヤマザキ製本所

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